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WBCで不調になるのは本当?侍ジャパンの2022年と2023年の成績を比較してみた

野球のあれこれ

2023年に日本中を感動の渦に巻き込んだワールドベースボールクラシック(WBC)

侍ジャパンは見事アメリカを破り、14年ぶりの優勝を果たしました。

じんから
じんから

劇的な試合が多く、楽しかったですね~。

あの感動をもう一度味わいたい方はぜひDVDをチェックしてみてくださいね。

そんなWBCは3月の開催であったので、各選手通常通りの調整ができずに2023年のペナントレースにのぞむことになりました。

果たしてそれはどの程度選手の成績に影響を与えたのでしょうか。

この記事ではWBC戦士の2022年と2023年の成績を比較して、その影響をみていきたいと思います。

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2023年WBC出場メンバー

2023年のWBCは栗山英樹さんが監督を務め、7人のコーチと30人の選手で構成されていました。

広島の栗林投手も招集されましたが、腰のコンディション不良のため1次ラウンドの登板はなく、決勝ラウンドを前にチームを離れました。そのためオリックスの山崎颯一郎投手が追加招集となりました。

じんから
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今回栗林選手の成績紹介は外させていただきましたが、腰のコンディション不良によって2023年シーズンは出遅れてしまいました。6月以降は復調し、今季は防御率2.92、15ホールド、18セーブを記録しています。

守備位置名前所属球団
投手ダルビッシュ有パドレス
投手戸郷翔征巨人
投手松井裕樹楽天
投手佐々木朗希ロッテ
投手大勢巨人
投手大谷翔平エンゼルス
投手伊藤大海日ハム
投手山本由伸オリックス
投手今永昇太DeNA
投手湯浅京己阪神
投手高橋宏斗中日
投手宮城大弥オリックス
投手高橋奎二ヤクルト
投手山崎颯一郎オリックス
投手宇田川優希オリックス
捕手甲斐拓也ソフトバンク
捕手大城卓三巨人
捕手中村悠平ヤクルト
内野手山田哲人ヤクルト
内野手源田壮亮西武
内野手牧秀吾DeNA
内野手牧原大成ソフトバンク
内野手中野拓夢阪神
内野手岡本和真巨人
内野手山川穂高西武
内野手村上宗隆ヤクルト
外野手近藤健介ソフトバンク
外野手周東佑京ソフトバンク
外野手ラーズ ヌートバーカージナルス
外野手吉田正尚レッドソックス

どの選手も各球団を代表する選手ばかりですごい顔ぶれです。

果たして彼らは3月に国際大会に出場しながら、例年と変わらない成績を残すことができたのでしょうか?

では早速一人ずつ見ていきましょう。

ダルビッシュ有

ダルビッシュ選手チーム最年長として、グラウンドの内外でチームをまとめていました。

若い選手たちとの食事会を開催するなど積極的にコミュニケーションを取り、チームの雰囲気を盛り上げ、WBC優勝の『影のMVP』とも言われています。

周りに気を遣うあまり、自身の調整に集中できなかったのかWBC本戦では納得のいく投球をすることはできませんでしたが、チームを支えるベテランとして優勝に貢献しました。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022303.1016800
2023244.5681000
じんから
じんから

サイヤング賞候補と言われていた2022年と比べると、2023年の成績は大きくそれを下回る形となってしまいました。しかし2022年のオフにはパドレスと再度6年の契約を結んでおり、チームからダルビッシュ選手への信頼は厚いようですね。

戸郷翔征

戸郷選手はWBCではリリーフとして2試合に登板し、5回を投げて失点1、防御率1.80という成績でした。

2022年シーズンは自身初の二桁勝利を記録し、最多奪三振のタイトルを獲得しています。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022252.6212800
2023242.3812500
じんから
じんから

2023年は個人タイトルをとれませんでしたが、2022年を上回る成績を残していますね。今季完投4はセリーグで最も多いです。まさにタフネス戸郷です。

松井裕樹

松井選手はWBCでは1次ラウンド韓国戦の1回のみの登板となりましたが、3人を完璧に抑える投球をみせました。

松井選手は海外FA権の行使が決定的と言われており、来季はメジャーの舞台での活躍が期待されています。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022531.9213327
2023591.5723398
じんから
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松井選手は2022年、2023年共にパリーグセーブ王に輝いています。2023年は昨年よりも防御率はより低く、WBCを経て成績はあがっていますね。メジャーでも楽しみです。

佐々木朗希

佐々木選手は1次ラウンドのチェコ戦と準決勝のメキシコ戦に先発。

計7.2回を投げて4失点(自責点3)、防御率3.52と満足のいく成績ではありませんでしたが、奪三振11はさすがの成績で、メジャーのスカウト関係者にアピールすることができました。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022202.029400
2023151.787400
じんから
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2022年よりも勝ち星は減ってしまいましたが、防御率が1.78と好成績を残しています。高熱による登録抹消などがあり規定投球回数には達しなかったものの、先発投手として十分な内容です。

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大勢

大勢選手はWBCではリリーフとして4試合に登板し、4回を投げて被安打4、失点0の成績を残しています。

非常に安定した投球を見せ、日本の世界一に貢献しました。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022572.0513378
2023274.5030141
じんから
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2022年シーズンは巨人の絶対的な守護神として37セーブをあげましたが、今季はコンディション不良で出遅れてしまいます。4月に合流したものの6月には再度コンディション不良により抹消され、復帰まで2か月半もかかってしまいました。大勢選手にとっては不本意なシーズンとなりました。

大谷翔平

大谷選手はWBCでは投打にわたり活躍をみせてMVPを受賞。そして投手部門、打者部門のオールWBCに両方で初めて選出された選手になり、ここでも球史に名を残しました

投手としてはWBCでは3試合に投げて2勝0敗、1セーブ、防御率1.86の好成績を残し、打者としては打率.435、1本塁打、8打点、OPS 1.345という素晴らしい成績でした。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022282.3315900
2023233.1410500

二刀流の大谷選手は打撃成績も忘れてはいけません。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022666.273953411.875
2023599.3049544201.066
じんから
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投手としては防御率は上がっていますが貯金を5も作っているので好成績ですし、打者としてはア・リーグで本塁打王に輝くなど素晴らしい成績を残しています。しかし終盤にひじを故障し手術を行っていますので、ただただ充実したシーズンだったと喜べないのが難しいところです。

伊藤大海

伊藤選手はWBCではリリーフとして3試合に登板し、失点0の好投。プレッシャーのかかる場面での登板が多かったものの、被安打0の完璧な投球をみせています。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022262.9510911
2023243.4671000
じんから
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昨年と比べるとすこし成績を落としてしまいました。今季は負け越しています。しかし3年連続で規定投球回数をクリアするなど、先発としての仕事は果たしているとも言えますね。

山本由伸

山本投手はWBCでは1次ラウンドのオーストラリア戦に先発し、4回を無失点に抑える好投。

そして準決勝のメキシコ戦ではリリーフとして登板し、3.1回を2失点に抑えています。7.1回を投げ奪三振12を記録。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022261.6815500
2023231.2116600
じんから
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山本投手は今季もパリーグで投手4冠を達成し、3年連続投手4冠という圧倒的な成績を残しています。WBCの影響は皆無と言ってもいいでしょう。

今永昇太

今永選手はWBCでは3試合に登板し、決勝戦では大事な先発のマウンドを任されました。

合計6回を投げて失点2、防御率3.00の成績でしたが、重要な場面を任され、日本の左のエースとして世界一に貢献しました。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022212.2611400
2023222.807400
じんから
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2022年よりは成績を落としてしまいましたが、不調と呼ぶほどではないように思います。今季の奪三振174はセリーグでトップの成績です。

湯浅京己

湯浅選手はWBCではリリーフとして3試合に登板し、失点0の成績です。一歩間違えれば大量失点という場面でも救援に成功し、世界一に貢献しました。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022591.0923043
2023154.400283
じんから
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湯浅選手は2022年には最優秀中継ぎ投手を獲得するなど安定した投球をみせ、今季序盤はクローザーでの起用となりました。しかしコンディション不良によって早期に離脱。チームはリーグ優勝を成し遂げましたが、自身にとっては悔しいシーズンとなりました。

高橋宏斗

高橋宏斗選手はWBCではリリーフとして3試合に登板し、3回を投げ失点1、奪三振5、防御率3.00を記録しています。

アメリカでは飲酒が21歳から認められているとのことから、当時20歳であった高橋選手がシャンパンファイトに参加できなかったのは話題になりましたね。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022192.476700
2023252.5371100
じんから
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負けは多いものの、防御率は2.53と昨年とほとんど変わらない数字です。WBCを経て不調になった、とは言えない数字ですね。

宮城大弥

宮城選手はWBCでは1次ラウンドのチェコ戦のロングリリーフのみとなりましたが、5回を投げて失点1、防御率1.80の好成績を残しチームの勝利に貢献しています。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022243.1611800
2023222.2710400
じんから
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今季は昨年を上回る成績を残しています。宮城選手は10勝のうち3回も完封を記録しており、その安定感はプロ4年目とは到底思えません。

高橋奎二

高橋奎二選手はWBCではリリーフとして1試合に登板し、2回を0失点に抑えています。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022172.638200
2023204.604900
じんから
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成績がかなり落ちていますね。今季被本塁打20はセリーグワーストの数字です。WBC後、将来的なメジャー移籍の話をしていたので、少し先を見過ぎてしまったのかもしれません。けけ、来季は頼むよ。

山崎颯一郎

山崎選手栗林投手の離脱によりWBC日本代表に追加召集となりましたが、WBCでの登板はありませんでした。

本人は「投げられなかったのは悔しい気持ちもある」と語っています。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022153.000216
2023532.0811927
じんから
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シーズン中盤に怪我で抹消されることもありましたが、今季は防御率2.08と安定した成績を残しています。投げられはしませんでしたがWBCで良い刺激を受けたのかもしれませんね。

宇田川優希

宇田川選手はWBCではリリーフとして2試合に登板し、打者4人を完璧に抑える投球をしています。

アメリカで行われた決勝ラウンドでの登板はありませんでしたが、ブルペンで常に準備をし続けチームを影で支えていました。

年度登板数防御率勝利敗北セーブホールド
2022190.812103
2023461.7740220
じんから
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開幕後好調でしたが、4月末にコンディション不良により登録抹消。長くかかりましたが6月に復帰したあとは安定した投球を続けています。

甲斐拓也

甲斐選手はWBCでは4試合に出場し、11打数1安打、打率0.91の成績です。

打撃面ではあまり貢献できませんでしたが、扇の要としてチームを支えました

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022405.1802711.498
2023420.20244100.602
じんから
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だいぶ打撃成績が上がりました。2021年まで3年連続二桁本塁打を打っているので、2022年は調子が悪く、2023年に復調したというのが正しいのかもしれません。

大城卓三

大城選手はWBCでは第3捕手の立場であったので出番は多くありませんでしたが、準決勝のメキシコ戦では9回に同じく巨人の選手である大勢選手とバッテリーを組み、見事無失点で切り抜け、逆転サヨナラ勝利につなげることができました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022115.26643131.755
2023134.28155160.787
じんから
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打撃成績は向上していますね。打率.281、55打点、16本塁打は大城選手のキャリアハイの数字となっています。

中村悠平

中村選手はWBCでは5試合に出場し7打数3安打、1打点、打率.429をマークしています。

甲斐選手とともに捕手として投手陣を支え、チームの優勝に貢献しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022307.2632850.695
2023376.2263340.622
じんから
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少し成績は落ちてしまいましたが、これまでの成績を考えると不調というほどではありません。また今季の犠打21はセリーグ最多の数字となっています。中村選手は本当にバントが上手いですからね。

山田哲人

山田選手はWBCでは6試合に出場し、15打数4安打、打率.267、打点2のの成績を残しています。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022540.243652310.790
2023422.23140144.721
じんから
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2023年は成績が落ちていますが、近年山田選手の成績は低迷してしまっているので、WBCに出場したことが理由ではないと思います。ヤクルトファンとしては復活して欲しいのですが。

源田壮亮

源田選手はWBCでは5試合に出場し、12打数3安打、打率.250、打点2の成績を残しています。

源田選手は遊撃手として守備での貢献が大きく、第一次ラウンドで小指を骨折してしまいましたが、決勝ラウンドはすべてスタメンで出場しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022456.26617212.655
2023435.2572205.607
じんから
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小指の骨折により開幕には間に合いませんでしたが、復帰後は安定した成績を残しています。

牧秀吾

牧選手はWBCでは6試合に出場し、15打数3安打、打率.200、2本塁打、2打点という成績を残しています。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022568.29187243.861
2023605.293103292.867
じんから
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シーズン序盤はWBCの影響からか状態が上がりませんでしたが、終わってみれば昨年の成績を越えて打点王を獲得。

牧原大成

牧原選手出場を辞退した鈴木誠也選手の代わりに招集され、主に代走や守備固めの場面でWBCに出場しました。

打席には2度しか立っていないものの、1安打を放ち1打点を記録しています。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022441.30142613.739
2023387.2593223.605
じんから
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今季は太ももの故障や死球による骨折などコンディションが整わず、不本意な成績となってしまいました。

中野拓夢

中野選手はWBCでは5試合に出場し、10打数3安打、打率.300を記録しています。

二遊間のバックアップとして招集された中野選手でしたが、源田選手が骨折により欠場しているときにはその穴を埋めるには十分なほど活躍していました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022610.27625623.647
2023660.28540220.692
じんから
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今季は昨季の成績を上回っています。中野選手は164安打を記録し、最多安打のタイトルを獲得しています。

岡本和真

岡本選手はWBCでは7試合に出場し、18打数6安打、打率.333、2本塁打、7打点、OPS1.278と大暴れ。日本の世界一に自慢の打力で大きく貢献しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022589.25282301.805
2023589.27893410.958
じんから
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WBCでは絶好調であった岡本選手ですが、シーズンに入っても好調を維持しています。2023年は初めて40本塁打を越え、本塁打王を獲得。

山川穂高

山川選手はWBCでは3試合に出場し5打数1安打、打率.200、2犠飛を記録しています。

主に代打での起用となりましたが重要な場面で犠牲フライを放つなど、勝利に貢献しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022528.266904112.953
202362.254505.612
じんから
じんから

山川選手は今季スキャンダルによって球団から出場停止処分を受けているので、出場機会が少なく、比べられませんね。今オフにFAするのかにも注目です。

村上宗隆

村上選手はWBCでは7試合に出場し26打数6安打、打率.231、6打点、1本塁打という成績です。

大会前半は不調に苦しみましたが、準決勝のメキシコ戦ではサヨナラ打を放ちチームの勝利に貢献しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022612.31813456121.168
2023597.25684315.875
じんから
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2022年には三冠王に輝くなど素晴らしい成績を残していましたが、今季の成績は低迷。本人はWBCで大谷選手から刺激を受け、練習法を変えたことが不振の原因であると語っています。じゃあ来季は大丈夫なんだよね?期待してます、村神様!!

近藤健介

近藤選手はWBCでは7試合に出場し、26打数9安打、打率.346、1本塁打、5打点を記録し、打線の中心として優勝に貢献しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022396.3024188.879
2023613.30387263.959
じんから
じんから

ファイターズからソフトバンクに移籍した今季、近藤選手は本塁打王と打点王の二冠に輝く活躍を見せています。昨季までのキャリアハイは本塁打11本でしたので、大飛躍です。

周東佑京

周東選手はWBCでは主に代走として起用され、打席には一度しか立つことはありませんでした。

しかし準決勝で代走に入った周東選手は、村上選手の打球で一塁からものすごい速さ時速33.4km!!で本塁に帰還し、サヨナラのランナーとなりました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022318.26715522.688
2023268.24117236.602
じんから
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打撃成績は少し落ちていますが、2023年は36盗塁でパリーグ盗塁王を獲得、自慢の脚は健在です。

ラーズ ヌートバー

ヌートバー選手はWBCでは7試合に出場し、26打数7安打、打率.269、打点4を記録しています。

その明るい人柄とペッパーミルのパフォーマンスで日本中ではヌートバーフィーバーが起こっていましたね。

今回のWBCで、日本中でヌートバー選手のファンが増えたのではないでしょうか。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022347.22840144.788
2023503.261461411.784
じんから
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出場機会が増えているのに打率が大幅に上がっています。WBCの悪影響は全くありませんね。

吉田正尚

吉田選手はWBCでは7試合に出場し、22打数9安打、打率.409、2本塁打、13打点、OPS1.259と大暴れ。

日本代表の主軸としてチームを牽引し、優勝に貢献しました。

年度打席数打率打点本塁打盗塁OPS
2022508.335882141.008
2023580.28972158.783
じんから
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成績が落ちてしまっていますが吉田選手は今季からメジャーへと挑戦。メジャー一年目の成績としては十分すぎるのではないでしょうか。

最後に

この記事では2023年WBCに出場した選手たちの2022年、2023年の成績を比較させていただきました。

湯浅選手や大勢選手のようにコンディション不良に陥ってしまった選手もいる一方で、怪我をしなかったほとんどの選手は昨季と遜色ない成績を残しています。

3月に国際大会があるともっと調整不足になってしまう選手が多いものかと思っていましたが、そこまで大きな影響はないのかもしれませんね。

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