漬け込んでおけばあとは焼くだけ!フライパンで簡単にできるタンドリーチキンです。
作り置きもできるで便利!手羽先、手羽元、骨なしの鶏もも肉、、お好きな部位を使って試してみて下さいね。
スパイシーな香りにビールが進むこと間違いなしです。
フライパンで簡単 タンドリーチキン

作りやすい分量
・鶏肉 約900g(今回は骨付き鶏肉を使用/鶏もも肉3枚分程度)
・ヨーグルト 1カップ
・ケチャップ 1/3カップ
・オリーブ油 60cc
・カレー粉 大さじ2
・にんにく 1片(擦りおろす)
・しょうが 1片(擦りおろす)
・塩 小さじ1
・肉を焼く時に使うオリーブ油 少量

鶏もも肉を使用する場合には、1枚を半分にカットしておきます。やや大きめのカットで大丈夫です。
作り方
①すべての材料を大きめのボウルに入れてよく混ぜ合わせます。


よく混ぜたら落としラップをして肉と漬け込みソースが密着するようにします。1時間〜半日程度冷蔵庫で寝かせます。


最低でも1時間は寝かせた方が美味しいです😋 スケジュールに合わせて漬け込み時間を決めてくださいね♪
②鶏肉を漬け込みソースから取り出します。ソースを手で軽く拭うようにして、皮目を下にして少量のオリーブ油をひいたフライパンに並べていきます。
ボールに残ったソースはあとで使うので捨てないで下さい。


③中火で5分程度加熱します。
焦がさないように火加減は調整してくださいね。
④鶏肉の上下を返し、ボールに残っていたソースをフライパンに加えて蓋をします。更に5分程度加熱します。


⑤5分程度経ったら火を止め、蓋をしたままの状態で10分程度置いておきます。
蓋を外し、強火で1分程度加熱します。
鍋の中の水分を飛ばすイメージで加熱します。


タンドリーチキンの漬け込みソースは焦げやすいので、フライパンに残った余熱で肉全体に火を通します。
もうすぐ出来上がるので、そろそろビールの準備を始めます!

今日はアサヒ生ビールの黒生とタンドリーチキンを楽しみます。
黒糖のような香りとまろやかさが美味しい~。
⑤お好みでレタスなどの野菜を添えて盛り付けたら完成です。


パンに挟んでサンドイッチにするのもおすすめです😋
とても便利なので我が家では取っ手のとれる~ティファール♪を愛用しています。
コンパクトに収納ができますし、焦げ付きにくいので大助かり!
最後に
漬け込みに時間はかかりますが、調理そのものにかかる時間は少なくて済むお手軽メニューです。
作り置きレシピとしてもおすすめですよ✨
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