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西武は山川穂高の人的補償として和田毅を獲得!西武の先発事情は?

つばめニュース

驚きのニュースが入ってきました。

ソフトバンクで通算16年間活躍していた和田投手が、西武ライオンズへと移籍することになりました。

西武からソフトバンクへ移籍した山川穂高選手の人的補償として、西武側が指名したということです。

じんから
じんから

とても驚きのニュースです。ヤクルトであれば青木選手や石川投手が移籍してしまうようなものでしょうか。ソフトバンクファンの皆様の心中お察しします…

一塁手の山川選手の代わりとして投手を西武は獲得しましたが、西武の先発陣はどのような顔ぶれとなっているのでしょうか。

今回は西武の先発投手事情について紹介します。

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2023年西武ライオンズの先発投手

2023年シーズンに5勝以上上げている西武ラインオンズの先発投手は、髙橋光成投手、今井達也投手、隅田知一郎投手、平良海馬投手、松本航投手です。

そしてこちらが上記5投手の2023年個人成績です。

名前登板数防御率勝利敗北投球回数与四死球
髙橋光成232.2110815555
今井達也192.3010513369
隅田知一郎223.4491013148
平良海馬232.4011715062
松本航203.4768116.254

防御率2点台の先発が3人もいますので強力な先発陣のように思いますが、この中で左投手は隅田投手のひとりのみです。

先発左腕として期待されていたエンス投手は1勝10敗 防御率5.17と結果を残すことができませんでした。

安定した先発左腕不足の解消を狙い、ベテランである和田投手を獲得したのかもしれませんね。

和田投手の2023年の成績

名前登板数防御率勝利敗北投球回数与四死球
和田毅213.248610032

和田投手は42歳ながら2023年には21試合に登板し、そのうち20試合で先発しています。

パリーグ最年長投手ながら、バリバリとローテーションで投げています。

ソフトバンクはプロテクト枠から和田投手をなぜ外していたのか…獲られないだろうと高を括っていたのかもしれませんが、球団の功労者が流出してしまう事態となってしまいました。

じんから
じんから

若返りを目指すのはわかりますが、先発投手不足のソフトバンクですし、小久保新監督は和田投手の来季ローテ確約という記事も出ていましたので…驚きです!

最後に

今回はソフトバンク和田投手の移籍先となる西武の先発事情を紹介させていただきました。

2023年のドラフト会議で西武にドラフト1位で加入した武内夏暉投手は、和田投手のファンのようですのでそこは良かったのかもしれません…

来季のパリーグも楽しみですね!

コメント

  1. 和田投手ではなく甲斐野投手が人的補償で選ばれたようです!和田投手は誤報だったようです、すみません。

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