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丸山和郁選手 レギュラー定着への期待がかかる“青木2世”【憧れは青木宣親選手】

選手紹介

俊足・強肩の丸山和郁選手。今シーズンは非常に好調でレギュラー定着への期待がかかる選手の一人です。しかし、5月19日の対阪神戦・2回守備中のフェンス激突が影響し途中交代となってしまいました。怪我が大事に至らないことを祈るばかりです。

追記1:丸山選手は復帰戦となる5月22日の試合で、ジャンピングキャッチの際に再び右側頭部をフェンスに直撃救急搬送されました。短期間で2度目の同じような怪我となり容態が心配されます。

追記2:5月23日に脳しんとう特例対象選手で抹消となりました。1日も早い復帰を祈りますが、まずはゆっくりと休み元気に戻ってきて欲しいですね。

追記3:5月30日に一軍合流しています。大事には至らなかったようでよかったです!

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丸山和郁選手の憧れは青木宣親選手

ヤクルトファンの間では「丸山選手と青木選手は似てる」「丸山選手と青木選手はまるで親子」「打席に立った時丸山選手か青木選手どちらかわからないことがある」と話題になっていますが、丸山選手は「青木選手のような選手になりたい」とかねてより口にしています。素晴らしい実績の持ち主であり、今も尚活躍し続ける青木選手ですが、丸山選手にはぜひ「青木2世」「ポスト青木」として活躍してもらいたいですね!

今回はそんな丸山和郁選手の魅力に迫りたいと思います😊

レギュラー定着が期待される丸山和郁選手

丸山和郁選手
【出身地】群馬県
【生年月日】1999年7月18日生まれ(24歳)
【身長/体重】174㎝/80kg
【投球/打席】左投左打
【ポジション】外野手
【経歴】前橋育英高校校~明治大学~2021年ヤクルトスワローズドラフト2位

・前橋育英高校時代には俊足・強肩・打撃力を活かし、投手兼中堅手として活躍。高校3年の夏の甲子園大会では1大会最多タイとなる8盗塁を記録する。

・明治大学に進学後は投手を断念し、野手に専念する。4年になると前橋育英高校時代から大事にしていた「凡事徹底」を掲げ主将を務めた。※1年生春に右肩を脱臼し手術

・ヤクルトに入団して2年目のオフからは「青木塾」に参加。

・2023シーズンのユニフォームは青木選手がサイズ選びをした。着こなしについても青木選手と同じようにしたところ、元々体型が似ていることもありファンからは二人がよく似ていると言われるようになる。

・3人兄弟の末っ子。自然に囲まれた山奥の村で生まれ育つ家族に野球好きはいなかったが、非凡な身体能力であったため中学時代から有名だった。

・入団前の年末年始に食べ過ぎて10kg増加した状態で入寮。俊足が武器であったこともあり、入寮後はコーラ、揚げ物、甘いもの、お酒を禁止し減量に励むこととなった。
じんからの妻
じんからの妻

入団前に食べ過ぎて10kgも増えてしまったというニュースには驚きました😂

その後も丸山選手のことが気になって追っていたら、すっかり心を掴まれ今では推し選手の一人です!ヤクルトの選手の中でも老若男女問わず人気の選手ではないでしょうか。

丸山和郁選手の成績

【2022年】71試合出場 打率.233 出塁率.258 盗塁2

【2023年】67試合出場 打率.206 出塁率.252 盗塁7

【2024年】35試合出場 打率.344 出塁率.404 盗塁2

※2024年の成績は5月20日現在のものです

じんからの犬
じんからの犬

打撃が好調の丸山選手!青木選手にもアドバイスをもらった青木塾の成果が出ているのかも?ですね。4月23日の試合以降スタメン起用が続いていましたし、今年こそはレギュラーに定着できる予感でしたが、、、登録抹消されないと良いのですが。

何よりもフェンス激突による上半身打撲が大事に至らないことを祈ります。このタイミングで丸山選手まで離脱するのは、チームにとってもかなりの痛手です。

塩見泰隆選手の離脱中にレギュラー定着できるか

2022年シーズンには劇的なサヨナラ安打で多くのファンの心を掴んだ丸山選手。しっかりと存在感を示したルーキーイヤーとなりました。

翌年の2023年シーズンでは塩見選手が怪我で離脱している期間が長く、その間並木選手と共にセンターでの起用が増えていましたが調子が上がらず、特に打撃面では課題が残りました。

※現在並木選手は怪我による離脱後、2軍の方で実戦復帰しています。

そして今シーズンは塩見選手の怪我がなければ西川遥輝選手、並木選手らとの外野のポジション争いが必至となっていましたが、再び塩見選手が長期離脱となったことで丸山選手にはレギュラー定着のチャンスが巡ってきたわけです。塩見選手の長期離脱は非常に残念ですが、丸山選手には今年こそチャンスをしっかりと掴んで欲しいですね。

じんからの犬
じんからの犬

入団同期である岩田選手が支配下登録された際には丸山選手は「嬉しいけれどライバルでもある」とコメントしていましたね。

目指せ、青木2世!

丸山選手自身「青木選手のようになりたい」とかねてより憧れを口にしていますが、外見だけでなく選手としても青木選手のようなファンから愛される素晴らしい実績を残すような選手になって欲しいですね!特に応援している選手の一人なので今後の活躍とレギュラー定着を強く願っています。

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