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【2024 夏の甲子園 出場校】プロ注目選手は?

選手紹介

2024年の第106回全国高等学校野球選手権大会・夏の甲子園は8月7日(水)に開幕し、3日間の休養日を含めて17日間の日程で予定されています。出場校が決定しましたが、気になる組み合わせ抽選会は8月4日(日)に行われます。

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夏の甲子園・出場校 プロ注目選手を事前にチェックしておこう

少々気が早いようですが、野球ファンにとって気になるのが3ヶ月後に控えたドラフト会議ではないでしょうか。今回は甲子園出場校の中からプロ注目・ドラフト候補にも名前が挙がっている選手に注目してみたいと思います。

2024夏の甲子園 出場校は?初出場は5校、公立校は12校

今年は初出場が5校公立校は12校、最多出場は30度目の出場となる早稲田実業です。

初出場札幌日大(南北海道)、聖和学園(宮城県)、石橋(栃木県)、新潟産業大付(新潟県)、聖カタリナ(愛媛県)

公立校金足農業(秋田県)、石橋(栃木県)、富山商(富山県)、掛川西(静岡県)、菰野(三重県)、岐阜城北(岐阜県)、大社(島根県)、南陽工(山口県)、鳴門渦潮(徳島県)、有田工(佐賀県)、熊本工(熊本県)、宮﨑商(宮崎県)


・北北海道 白樺学園(9年ぶり4度目)

・南北海道 札幌日大(初出場)

・青森県 青森山田(7年ぶり12度目)

・岩手県 花巻東(2年連続12回目)

・秋田県 金足農業(6年ぶり7度目)

・山形県 鶴岡東(2年ぶり8度目)

・宮城県 聖和学園(初出場)

・福島県 聖光学院(3年連続19度目)

・茨城県 霞ヶ浦(5年ぶり3回目)

・栃木県 石橋(初出場)

・群馬県 健大高崎(9年ぶり4度目)

・埼玉県 花咲徳栄(5年ぶり8度目)

・千葉県 木更津総合(6年ぶり8度目)

・東東京 関東第一(5年ぶり9回目)

・西東京 早稲田実業(9年ぶり30度目)

・神奈川県 東海大相模(5年ぶり12回目)

・山梨県 日本航空(3年ぶり7度目)

・新潟県 新潟産業大付(初出場)

・長野県 長野日大(15年ぶり2度目)

・富山県 富山商(2年連続18度目)

・石川県 小松大谷(3年ぶり3度目)

・福井県 北陸(2年連続5度目)

・愛知県 中京大中京(7年ぶり29回目)

・静岡県 掛川西(26年ぶり6度目)

・岐阜県 岐阜城北(9年ぶり4度目)

・三重県 菰野(16年ぶり3度目)

・滋賀県 滋賀学園(15年ぶり2度目)

・京都府 京都国際(2年ぶり3回目)

・大阪府 大阪桐蔭(2年ぶり13回目)

・兵庫県 報徳学園(6年ぶり16回目)

・奈良県 智弁学園(2年連続22回目)

・和歌山県 智弁和歌山(2年ぶり27回目)

・岡山県 岡山学芸館(5年ぶり3度目)

・山口県 南陽工(14年ぶり4度目)

・鳥取県 鳥取城北(6年ぶり6度目)

・広島県 広陵(2年ぶり25度目)

・島根県 大社(32年ぶり9度目)

・香川県 英明(2年連続4度目)

・徳島県 鳴門渦潮(7年ぶり8度目)

・愛媛県 聖カタリナ(初出場)

・高知県 明徳義塾(2年ぶり23回目)

・福岡県 西日本短大付(3年ぶり7度目)

・佐賀県 有田工(2年ぶり3回目)

・長崎県 創成館(2年連続4度目)

・熊本県 熊本工(3年ぶり23度目)

・大分県 明豊(4年連続10度目)

・宮崎県 宮崎商(3年ぶり6回目)

・鹿児島県 神村学園(2年連続7度目)

・沖縄県 興南高校(2年ぶり14度目)

2024 夏の甲子園 出場校・プロ注目選手

広陵高校
高尾響(たかお ひびき)選手

右投右打・投手/2006年5月22日生まれ/172cm 73kg
1年生春から背番号1をつけるが、広陵高校で1年生がエースナンバーをつけることは非常に珍しい。最速148km/h。変化球はスライダー、カーブ、スプリット。昨夏の対慶応戦では延長10回152球を一人で力投したが報われない結果となった。小柄ながら力強く落ち着いたピッチング、コントロールの良さで高校野球ファンを魅了している。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
広陵高校
只石
貫太(ただいし かんた)選手
右投右打・捕手/2006年8月7日生まれ/178cm 78kg
プロ注目の主将・4番・捕手で、投手の高尾響選手と共に1年生からレギュラーの座を掴む。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
報徳学園高校
今朝丸裕喜(けさまる ひろき)選手

右投右打・投手/2006年6月2日生まれ/187㎝ 77㎏
プロ注目の長身右腕ボールの質が良い〟〝伸びしろは十分。これからが楽しみな選手〟と評されており、2024年春のセンバツでは準優勝に貢献した。12球団が熱視線を送る最速151km右腕。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
報徳学園高校
間木 歩(まき あゆむ)選手

右投右打・投手/2006年7月26日生まれ/180㎝ 82㎏
抜群のコントロールとピンチに強いメンタルで安定したピッチングが魅力。ストレートは最速144km、スライダー、カットボールなどもキレ味抜群。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
大阪桐蔭高校
平嶋桂知(ひらしま かいち)選手

右投両打・投手/2006年9月4日生まれ/187cm 86kg
大阪桐蔭のエース。威力あるストレートは最速154km/h、変化球のキレ味も抜群。長身を活かしたパワフルなオーバースローが魅力的。特に注目したい選手のひとり。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
大阪桐蔭高校
堺亮陽(さかい りょうや)選手

右投左打/2006年9月4日生まれ/180cm 76kg
外野手兼投手で最速146km/h。「根尾昂2世」とも評されていたが現在は外野手に専念。投手経験があるだけに強肩も魅力的。2024年春のセンバツでは2試合連続3安打と活躍。走攻守三拍子揃った注目の野手。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
大阪桐蔭高校
徳丸快晴(とくまる かいせい)選手
両投左打/2006年5月3日生まれ/178cm 83kg
外野手兼三塁手で、右投げ左投げを使い分ける。遠投100m 50m6秒6 
広角に弾き返す両投げの左打者。1年生の秋からレギュラーの座を掴む。
※NTT西日本でプレーする兄の徳丸天晴選手は、2021年夏の甲子園で優勝した智弁和歌山の4番打者であった。今秋のドラフトでは兄弟揃って指名の可能性も!?
青森山田高校
櫻田(さくらだ さく)選手
右投右打・投手/2006年4月18日生まれ/185cm 83kg
中学時代には青森山田シニアで1番をつけて全国優勝している。最速145kmのストレートが魅力。昨秋の東北大会決勝ではノーヒットノーランを達成している。
青森山田高校
関浩一郎(せき こういちろう)選手
右投右打・投手/2007年3月8日生まれ/187cm 87kg
最速152kmのストレート、110km台のカーブ、120km台のスライダー、120km台のチェンジアップを織り交ぜた投球。奪三振率が高い。
鶴岡東高校
椿稀(さくらい つばき)選手
左投左打・投手/2006年生まれ/176cm 75kg
ピッチングだけでなくバッティングにも優れる最速142km左腕。投打の中心としてチームを勝利へと導く。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
花咲徳栄高校
石塚裕惺(いしづか ゆうせい)選手
右投右打/2006年4月6日生まれ/181cm 82kg
千葉ロッテジュニア出身。強打の遊撃手。「攻走守に欠点のない高校生ではトップクラスの遊撃手スローイングの球質がとても良い。堅実さがあり、非常に能力が高い選手。」と評価するのはヤクルトスカウト陣。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
関東第一高校
坂井遼(さかい はる)選手
右投右打・投手/2006年5月8日生まれ/178cm 78kg
最速149kmの本格派右腕。伸びのあるストレートとキレのあるスライダーが武器。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
関東第一高校
熊谷俊之介(くまがい しゅんのすけ)選手
右投右打・捕手/2006年8月15日生まれ/181cm 85kg
リードの巧みさと強肩が高く評価されている捕手で坂井投手とは中学時代からのチームメイトバッティングセンス抜群で、ミート力と長打力もある。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバーに選出されたが参加せず
関東第一高校
高橋徹平(たかはし てっぺい)選手
右投右打・三塁手/2006年9月19日生まれ/180cm 92kg
高校通算60本塁打の長距離砲。今春から適用となった低反発バットでも既に10本以上の本塁打を打っている。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
京都国際高校
中崎琉生(なかさき るい)選手
左投左打・投手/2006年8月19日生まれ/176cm 74kg
2年生時からエースを任されている最速143kmのスリークォーター左腕。テンポ良く強気にインコースを攻めていく投球が魅力。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー
健大高崎高校
箱山
遥人(はこやま はると)選手
右投右打・捕手/2006年4月26日生まれ/176cm 78kg
強肩強打のプロ注目捕手。1年生の秋から正捕手2年生からは4番打者を担っている。2024年春のセンバツでは主将としてチームを優勝に導いた。
※U-18日本代表強化合宿参加メンバー

甲子園開幕は8月7日、組み合わせ抽選日は8月4日

今夏の甲子園開幕まで残りわずかとなりましたね。酷暑の中での試合になりますから選手たちの体調面も気になりますが、積み重ねた厳しい練習がより良いパフォーマンスとして報われるよう祈っています。まずは命運を分ける抽選会の日をドキドキしながら待ちたいと思います!

じんからの犬
じんからの犬

初日は8時半から開会式を始め、午前中に1試合、16時から残り2試合が予定されています。2、3日目は8時から2試合を行い最後の1試合は午後17時開始となる予定です。あくまでも試験的な導入ということですが、2部制の導入がどのように影響するかも気になりますね


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