2023年トライアウトも終わり、ヤクルトは交渉解禁日の16日以降、山﨑福也投手の獲得へ向けてアタックを開始します。
用意している背番号は11、4年8億円超という契約、そして髙津監督同席のもと誠意を見せて交渉へ臨みます。
ヤクルトは山﨑投手を獲得することができるのでしょうか?
他球団の動向
山﨑選手はDeNAやソフトバンクなども獲得調査に乗り出しています。
DeNAはメジャー挑戦をする今永投手、そしてFAした石田投手という2人の先発左腕が抜けるため、山﨑投手の獲得を狙っています。
そしてパリーグのソフトバンクは、今季先発防御率が3.63と楽天に次ぐワースト2位となっています。
先発陣へのテコ入れが必要と感じ、今季11勝を記録した山﨑投手の獲得を狙います。
ソフトバンクはオスナ投手に4年40億、山川選手に4年20億、という報道がでているように金銭的に余裕のある球団です。
山﨑投手にはいったいどのような契約を提示するのでしょうか?
こちらが2023年ソフトバンクで年俸1億5000万円以上で契約している投手一覧です。
オスナ | 6億5000万 |
有原航平 | 5億 |
森唯斗 | 4億6000万 |
モイネロ | 3億 |
和田毅 | 1億6500万 |
ガンケル | 1億6000万 |
嘉弥真新也 | 1億6000万 |
武田翔太 | 1億5000万 |
東浜巨 | 1億5000万 |
石川柊太 | 1億5000万 |
又吉克樹 | 1億5000万 |
FAで中日から加入した又吉投手、そしてレジェンド和田投手も2億円には達していません。
ヤクルトは年俸2億円との報道ですので、これはもしかしたらもしかするかもしれません!
山﨑福也は自分を生かせるところに行きたい
ここで山﨑投手本人の希望をおさらいしておきましょう。
山﨑投手は自分を生かせる場所がいい、そしてしっかり投げられる環境を求めてると話しています。
セリーグなら打席に入れるので、得意の打撃を披露する場があります。そして本人が神宮は球が速く投げられるように感じる、というように高校、大学時代に慣れ親しんだ神宮球場が最も自分を活かせるのではないでしょうか?そして怪我の影響からかピーターズ投手は自由契約となったので、左の先発は足りていません!ヤクルトはたくさん投げられる環境です。おーい!さちや!頼む、来てくれー!
山﨑投手について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
最後に
今回はオリックス山﨑投手のFA最新情報について紹介しました。
いったいどこの球団が山﨑投手を獲得するのでしょうか?
これからも山﨑投手から目が離せません!!
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