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現役ドラフトで巨人北村拓己がヤクルト入り!ヤクルト梅野雄吾は中日へ

つばめニュース

12月8日に2023年の現役ドラフトが行われ、ヤクルトには巨人の北村拓己選手が加入することになりました。

そしてヤクルトからは梅野雄吾投手が選ばれ、中日へと移籍することになりました。

じんから
じんから

梅野投手が移籍してしまうのは寂しくも感じますが、同じセリーグですので対戦することもあると思いますので、ぜひヤクルトを見返すような活躍をしてほしいですね。一方北村選手は今回の現役ドラフトで最も入札が入った選手であったようです。楽しみですね。

そこで今回は新たにヤクルトに加入する北村拓己選手について紹介させていただきます。

昨年現役ドラフトで移籍した選手たちの移籍後の成績が気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

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北村拓己とは

北村選手は1995年8月29日生まれ、石川県金沢市出身のプロ野球選手です。28歳。ポジションは内野手。右投げ右打ち。

小学生から野球を始め、星稜中学、そして星稜高校に進学後、1年の春から三塁手としてレギュラーに定着しました。高校三年生の夏に甲子園出場

兄の祥治さんは星稜高校で遊撃手を守っていたため、北村選手が1年の時には兄弟で三遊間を守っていました。

高校卒業後は大学野球の名門亜細亜大学に進学

1年の秋からリーグ戦に出場し、大学時代は主に三塁手と遊撃手で起用されていました。3年秋と4年秋にはベストナインに選出。そして3年時には日米大学野球日本代表にも選出されました。

そして2017年プロ野球ドラフト会議にて巨人からドラフト4位で指名され、プロ入りしました。

亜細亜大学野球部は強豪ですので、多くの選手がプロでも活躍しています。北村選手の同期では髙橋遥人選手、1学年先輩に今季大ブレイクの木浪聖也選手等がいました。

じんから
じんから

北村選手は2023年の9月、巨人が大量リードを許す試合展開で内野手ながら投手としてプロのマウンドに上がって話題となりましたね。もしかして投手として獲得した…のか?

北村拓己のプレースタイル

北村選手は大学時代に一部リーグで通算打率.319を残した打撃センスと、内野すべてを守れるユーティリティ性に優れた選手です。

181cm、90kgと恵まれた体格ではありますが、長打力に優れているというよりは、打率を残すタイプの中距離打者です。

じんから
じんから

複数の内野守備が守れる右打ち打者ですので、ヤクルトでは三ツ俣選手や北村恵選手のライバルになるかもしれませんね。

北村拓己のプロでの成績

北村選手はルーキーである2018年から一軍の試合に出場しています。

年度出場数打席数打率本塁打盗塁打点OPS
201811.000000.000
201957.000010.286
20205788.2272010.659
202153103.2504111.730
20223355.173001.434
20232738.206000.506

北村選手は球団から期待されてはいるものの、チャンスで凡退が続くなど結果が残せない状況が続いていました。

じんから
じんから

2023年はウエスタンリーグ68試合に出場し、打率.305、3本塁打、24打点マークしています。1軍の投手へ対応できていないのかもしれませんが、移籍が浮上するきっかけになると良いですね。

最後に

今回は現役ドラフトによってヤクルトに加入した北村拓己選手について紹介させていただきました。

昨年の現役ドラフト組では、大竹投手と細川選手が今季大活躍をしました。

今回移籍になった選手たちも新天地で活躍できることを祈っています

コメント

  1. 北村かぶりが大変…

    • ラジオだとどっちの北村なのか一瞬わかりませんね!

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