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監督は井端弘和!アジアプロ野球チャンピオンシップとは?地上波放送やネット中継・視聴方法は?

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2023年の5月、WBC(ワールド ベースボール クラシック)の優勝という結果栗山英樹監督は有終の美を迎えました。

そこから野球の日本代表監督候補はちらほらと耳にしましたが、ようやく井端弘和さんでまとまったという報道がでました!

井端監督はひとまず11月に東京ドームで行われるアジアプロ野球チャンピオンシップで指揮を執ることが決まりました。(それ以降の契約はまだ未定のようです)

そこで今回は井端弘和さんの選手時代の紹介と、アジアプロ野球チャンピオンシップについて解説させていただきます。

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井端弘和さんとは

井端弘和(いばたひろかず)さんは1975年5月12日生まれ、神奈川県川崎市出身の元プロ野球選手です。

中学時代までは投手でしたが、堀越高校に進学後ショートへと転向

じんから
じんから

中学時代の井端さんのプレーを見て、野村克也元監督が『ショート転向』『堀越高校への進学』を進言したようです。井端さんのチームの対戦相手が野村元監督の奥さんがオーナーを務めるチームだったそう。運命的ですね~。

高校時代は甲子園に二度出場し、卒業後亜細亜大学へ進学。

亜細亜大学では3季連続セカンドとしてベストナインに選出されるなど、注目を集めた選手でした。

1997年に中日からドラフト5位指名を受けてプロ入り

以後2013年まで中日ドラゴンズでプレーしていました。

中日時代に荒木雅博さんと組んだ二遊間はアライバコンビとして親しまれました。

2014~2015年シーズンは巨人でプレーし、現役引退。

引退後は巨人の内野守備走塁コーチやU-12日本代表監督、野球解説者などを務め今に至ります。

アジアプロ野球チャンピオンシップ

そんな井端さんが監督を務めるアジアプロ野球チャンピオンシップとはどのような大会なのでしょうか。

ここからはアジアプロ野球チャンピオンシップ2023についてわかりやすく解説させていただきます。

大会の日程や試合形式

2023年11月16~19日にかけて東京ドームで行われます。

本大会の開催は2回目で、前回の開催は2017年で優勝国は日本です。

2017年に行われた前回の参加国は日本、韓国、チャイニーズタイペイの3カ国でした。

じんから
じんから

参加していたのが3カ国だとアジアチャンピオン!となんとなく言いづらいですね。

第2回アジアプロ野球チャンピオンシップの日程:2023年11月16日~19日

第2回の今大会は参加国にオーストラリアを加え、4カ国で優勝を争います。

総当たりによる予選:16~18日
3位決定戦:予選3位 vs 4位
決勝戦:予選1位 vs 2位

日本韓国オーストラリアチャイニーズ・タイペイ
日本×17日 19:0018日 12:0016日 19:00
韓国17日 19:00×16日 12:0018日 19:00
オーストラリア18日 12:0016日 12:00×17日 12:00
チャイニーズ・タイペイ16日 19:0018日 19:0017日 12:00×
3位決定戦19日 11:00
決勝戦19日 18:00

試合に関する規定

試合は全試合DH制を導入し、投手への球数制限はありません

9回を終了して同点の場合は10回からタイブレークが導入されます。
ノーアウト一、二塁、9回からの打順を継続する)

タイブレークについて詳しくはこちらを参考にしてください。

予選と3位決定戦についてはタイブレークの末12回までに決着がつかなかった場合には引き分けで打ち切りになります。

選手参加資格

アジアプロ野球チャンピオンシップは次の国際大会に向けた若手選手の育成を目的としている点が特徴です。

そのため出場する選手には制限があります。

選手参加資格

・1999年1月1日以降生まれの24歳以下または入団3年以内の選手
・オーバーエイジ枠(29歳以下:1994年1月1日以降生まれ)として3名

じんから
じんから

オーバーエイジ枠はいらないような気もしますが、大会を盛り上げるためには人気選手の名前が欲しいのでしょうか。

アジアプロ野球チャンピオンシップの地上波放送・ネット配信

ここでは日本戦の地上波放送・ネット配信についてお知らせします。

対戦国日時ネット配信テレビ中継
チャイニーズタイペイ16日 19:00~Prime Video ×
韓国17日 19:00~Prime Video テレビ朝日系列
オーストラリア18日 12:00~Prime Video テレビ朝日系列
日時ネット配信テレビ中継
3位決定戦19日 11:00~Prime Video ×
決勝戦19日 18:00~Prime Video 日本が進出した場合TBS系列

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最後に

今回は新しく監督になった井端弘和さんの紹介とアジアプロ野球チャンピオンシップについて解説させていただきました。

今年のペナントレースが終わってしまっても、まだ野球の試合はあるので安心してください

まだまだ野球観戦を楽しみましょ~。

こちらの記事ではオーバーエイジの3人を予想しています。

宜しければこちらもお楽しみください。

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